7/12 FRI.

こんばんわ!店長です。

前回私の書いた記事でUPしたこちらの動画
Liveleak.com - Rescuing Bethany
かなりの反響がありました!!
皮膚病も眼力も愛情を受けて回復していく様子が顕著に解ります。

海外のように動物先進国はシェルターなどで国民の税金で動物の命を守っていく国も多々ありますが
中にはどうしても一般家庭に戻るのは難しいと判断されてしまうわんちゃんは処分の対象になってしまいます。

そんな子も愛情を捧げるだけで処分する必要のない状態になる事が解る動画です。
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YouTube
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海外では保護犬を飼うのが一般的ですが
日本ではほとんど保護犬や保健所での現実など認知されてない現実があります。


日本の場合は飼い主の方が直接保健所に持ち込むケースが多いですが
その場合期限切れの部屋(即処分)に入ります。
殺処分も安楽死と言うと聞こえは良いですが
実際は最も苦しむような窒息死やここでは書けない処分方法が用いられてます。
日本はペットや動物に対してかなりの後進国なので
こういった現実をほとんど報道されませんし保護活動団体の方達も
何の助成も受けれずにただただ個人の収入からの善意でやってる方達がほとんどです。


当店にも保護犬を飼われてる飼い主様は多数いらっしゃいますが
どの子もびっくりするほど良い子でなぜこの子が!?
と驚く事が多々あります。
海外出張、お子様の出産、サイズが好みじゃないなど理由は様々ですが
どれも受け入れがたい理由がほとんどです。
暗い記事になってしまいましたが少しでも覚えていただけたら幸いです。

最後に個人で育児に奮闘しながらも保護犬活動をされてる方のブログを紹介します。
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http://ameblo.jp/kota-ume-kuro/
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物資を送ったり、応援するだけでも日本の保護犬への意識は変わると思っています。
トリミング業界でも物資を送ったり、ボランティア等の活動をしていないお店がほとんどだと思います。
まずは知る事から始まるのかなと思います。